2010年03月16日

供述調書漏洩事件 ジャーナリストがNHKと和解(産経新聞)

 奈良県田原本町の医師宅放火事件に絡む供述調書漏洩(ろうえい)事件で、「取り調べで取材源を明かした」とする誤った報道で名誉を傷付けられたとして、調書を引用した本の作者でフリージャーナリストの草薙厚子さんがNHKに1千万円の損害賠償を求めた訴訟が15日、東京地裁で和解した。NHK側が謝罪の意を表するとともに、解決金として100万円を支払う。

 和解条項では、(1)NHK側が草薙さんを取材していない(2)後に奈良地検の次席検事が報道を否定している−などが確認された。草薙さんの代理人は「NHK側が誤報と認めたと考えている」としている。

 訴えによると、NHKは平成19年9月、草薙さんが地検に「加害少年の精神鑑定を担当した精神科医=秘密漏示罪で1、2審有罪、上告中=に、調書の写しを見せてもらった」と話している、と報じた。

 同日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した草薙さんは「犯罪捜査の最中に虚偽報道したのが問題」などとNHKを批判した。

 NHKは「誤報ではないという主張に変わりはないが、争いを決着させるのが適切だと判断した」とコメントした。

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posted by イワサキ ジュンイチ at 23:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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